聾学校に通っていて付き添い登校なため、家事や私用の時間がなかなか取れません。祖父母も頼れない為、保育園の存在が私にとって大きな助っ人となっています。 また、娘は完全な聾ではなく少しは聞こえていて手話と聴覚活用の半分半分で、コミュニケーションを取っていていずれは普通の学校にインテグレーションしたいと考えています。この保育園で他のお子さん達と関わる事は娘にとっては聴者との大切な経験、体験となっています。また異年齢保育ならではの斜めや縦のつながりは地域社会の機能が低下した現在においては貴重な人間関係育成の場になっていると実感しております。 今後とも何卒、宜しくお願いします。